シイタケのこと

ここでは本業のシイタケ栽培について普段やっている仕事や

シイタケの性質や出荷などの流通についてその時あったできごとを

書いていこうと思います。

乾燥しいたけ


我が家の売れ筋商品です。

見ての通りの「乾燥しいたけ」。

近所の日帰り温泉や地元の産直などに置いてもらっています。

よくダシが出ると結構、褒めてもらっております。(^◇^;)


とは言っても我が家は生椎茸が本業でして乾燥するのは

規格外品や極端に小さいもの形が悪いものに限られるのが

ほとんどで乾燥する場合、天気の良い日には太陽に晒して

天日干し、そこそこ乾いたところで乾燥機にいれるわけですが

その乾燥機も簡単な構造のもので大量のしいたけを干すことは

不可能です。

少しずつ、少しずつ乾燥して貯めていくのが我が家のパターン。


よく売れるのは正直言って中身の量以上に安いから、、、

だと思います。

基本的に生椎茸で出荷した場合、市場で売れる値段が

ベースになっているので、それを考えたら高い値段が

つけられないのです。


袋も簡素なもので市販の干し椎茸のような見栄えのする

袋でもなければ閉じ方もテープ、中で動かないような

仕切りも入っていません。


よく言えば、質実剛健?(^^;;


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椎茸にも梅雨があってこそ。


五月下旬にシイタケの菌を植えた原木です。

白く見えるのはシイタケの菌糸で木口に現れると

菌紋が出たと言います。

菌を植えると材木の繊維を通って菌が外へ外へと伸びていって

このような状態になるのですが、我々としては菌がちゃんと動いてる

という一つの目安になります。

この状態が初期の段階でもうしばらくするとこんな感じ。



材には中心に芯という硬い部分があって、そこはなかなか菌が

回らないので外側によく回っていきます。

この段階ではまだ菌を植えたところに沿って縦に伸びていく

だけですが、今後は徐々に横方向にも伸び始めます。

さらに伸びてくると、こんな感じ。


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