調査会よ、どこへ行く?

白川郷埋没帰雲城調査会がピンチです。 本来5/25に総会と講演会が行われるはずだったんですが、表向きの理由?かどうかは分かりませんが、参加者が少ないということで、前代未聞、、、総会が中止となりました。 (この時点では中止なのか延期なのか?はっきりせず) 総会が中止ということは今年度の行事予定もたたず、会報の発行もなく、会の機能停止と言ってもいい状態です。 前身の「帰雲城を考える会」から約30年を迎えるにあたって、調査会そのものが存亡の危機になりました。 写真は去年の懇親会の様子ですが、このようなことももう、行われないと思えば寂しいこともありますが、肝心の会員が少ない、総会はもちろんのこと行事においても参加者が少ない、、、歯止めがかかりません。

、こうも参加者が減ってしまったのか? 原因を究明しなければなりませんが、まずはいわゆる、どの団体にもあるであろう、活動のマンネリ化・・・元はと言えば、帰雲城の遺構、痕跡を見つけるために発足した会ですが、ここまで二十数年、活動はしてきたけれど何の以降も見つけられず、痕跡も・・・会が発足した当時は宝探し的な興味も手伝ってか? 爆発的な会員数と著名人も参加していたと聞いています。 ところが、会も長く続けば会員も高齢化は避けられません。 引退される方、残念ながら亡くなられた方、興味を失って退会された方など、発足当時からの会員さんはほんのわずか、という状況です。 これでも新陳代謝を繰り返し会員はかなり入れ替わってはいますが、肝心の活動そのものに目新しいものも発見もない中、会員の興味をつなぎとめる手段をもはや無くしたと言ってもいいでしょう。

 

調査会として何を調査してきたのか? その記録も残っておらず、調査の報告も何ら世間に向けて発表もされてきませんでした。 つまり、内輪の活動だけで終わってしまってきた、というのが実情でした。 さらに最近に至っては活動量も乏しく、昨年も行事と言えば、総会と総会とセットで行なわれる講演会、そして宿泊しての懇親会、翌日の現地を歩く調査、、、これが年間唯一の行事となってしまいました。 このような状況で会を存続させる意味があるのかどうか? 参加者が少なくなり、総会が中止になり、解散という声が聞こえてくるのも、ある意味当然かなぁーとも思います。 

 

調査会が今後、どうなるかは決まっていませんが、私の予想ではおそらく解散、、、になるでしょう。 先の展望がまったく見えないのです。